店舗案内

| 店舗名 | TeRAYA |
|---|---|
| 代表 | 岩崎 由美 |
| 所在地 | 〒850-0918 長崎県長崎市大浦町5-38 藤川ビル1F |
| 電話番号 | 095-895-8342 |
| 営業時間 | 11:00~18:00 |
| 定休日 | 水曜定休 / 不定休 |
| 最寄駅 | 長崎電気軌道「大浦海岸通」or「大浦天主堂下」から徒歩1分(約150m) |
| バス停 | 長崎バス「市民病院前」から徒歩5分(約400m) |
| 駐車場 | なし
|
最寄電停:長崎電気軌道「大浦海岸通」or「大浦天主堂下」から徒歩1分(約150m)
最寄バス停:長崎バス「市民病院前」から徒歩5分(約400m)
専用駐車場はございません。最寄りの有料駐車場をご利用ください。
お店について

TeRAYAについて
私の「ふんどし」初体験は2013年5月。
はじめは「一体、どこがいいんだろう?」と何も感じませんでした。
けれどもその翌日、それまで愛用していた普通のパンツ(結構ゆるめ)に戻ったとき「太もものゴムがイタイ!!」と感じたのです。
数日後には、おなかが凹んでなんとなく体が軽くなっているという体調の変化にも気づきました。
そしてある朝、パンツよりもふんどしに手を伸ばしている自分に"ハッ"としました。
これが私の「脱パン宣言」の瞬間です。
それからはもう頭の中は「ふんどし」のことだけ。
もっとかわいいふんどしが欲しい!
もっとこんなふんどしがあればいいのに!
そんな中で「ふんどしセレクトショップ」を思いつきました。
2013年7月のことです。
今、全国には私のようにふんどしの良さに魅了された人たちがそれぞれの思いでオリジナルのふんどしを作っています。
そんなデザイナーの方々の作品を「手に取って選べるお店があったらきっと楽しいはず!」という思いで2013年11月15日「ふんどしセレクトショップTeRAYA(テラヤ)」はOPENしました。
TeRAYAがある長崎市大浦町はかつて外国人居留地。
ボウリングや気球など…
日本にとって初めてのものがこの土地から全国へと発信された「事始め」の場所です。
「ふんどしのセレクトショップ」も日本初!
まさにふさわしい場所ではないかと直感しました!
きっと"ワクワク"する空間になるはず。
どうぞ古くも新しい、進化した「ふんどし」の今をご一緒に楽しみませんか。
TeRAYA店主 かのこゆり
屋号の由来


Terra(テラ)はラテン語で、地球・大地という意味。
「両足を大地につけたままはける下着は、ふんどしだけ」という中山 康直氏(縄文エネルギー研究所所長)の言葉に感銘を受け、「テラ」(地球・大地)+屋
→ 「TeRAYA」(テラヤ)と名付けました。
両足を大地につけたまま女性らしくつけられる「ふんどし」はないかな?
そんな思いで始まったTeRAYA。
TeRAYAは上品でエレガントな「ふんどし」をメインに提案していきます。
TeRAYAの「e」が小文字なのは「エレガント」(elegant)の「e」と可愛らしい女性のイメージからです。
そして、赤いふんどしを締めた「ふんどし天使・マイケル」は「ふんどしをつけるとココロもカラダもかるくなる!」
という想いを全身で表現しているTeRAYAのマスコット。
あなたの大切なトコロを全力でお守りする天使です。
皆様
TeRAYA&マイケルをどうぞよろしくお願いいたします。
もっと知りたいふんどしLIFE
店主・かのこゆりが3日でふんどしにはまった理由
【1日目:何がいいのかわからなかった】
初めてふんどしをつけたのは、やはり夜から。
そんなに体にいいのなら、まずは夜だけトライしてみようと思った。
けれども、目覚めた朝は何の変化もわからなかった。
もともとキツイ下着をつける方ではないし、夜の寝つきの速さには自信がある。
だからその朝も、いつもとなんら変わりない夜→朝。
特に、リラックスした感もなく、正直「ふんどし?これのどこがイイんだろ?」という感じ。
でもとりあえず、かわいいふんどしだから、お昼も続行してみようと「一日ふんどし」に突入。
【2日目の昼:パンツのゴムがイタイ!】
2日目は、替えのふんどしもないので、いつものパンツで通勤。
お昼も近くなった頃、太ももの付け根に違和感を感じる。
どうも脚の付け根がイタイ。
パンツのゴムが、なんかイタイ。
でも、はいてるパンツは、それまでと同じ。しかも、ゆるめ。
なぜ??そうか…私はずっとパンツのゴムに束縛されていたのか…とハッとした。
いや…やさしいからこそ、気が付かなかったのかも。
たった一日、ふんどしをつけただけで、生まれてからずっと共に過ごしたパンツのゴムの存在に気が付いた瞬間。
そして、思った。
「ごめん。私もうパンツはけない」
それが誰にあてて謝った言葉なのか、自分でもわからない。
それは自分の「体の声」だったのかも知れない。
【3日目の朝:私の手がふんどしを探している】
朝、タンスの引き出しを開けて、無意識に自分の手がパンツよりも「ふんどし」を探していた。
その手の動きに、自分でも驚いた。
そして、また思った。
「これがあの、平成の『脱パン宣言』か…私も同意します」
自分の意思でなく、体の意思に従った。
体の声に素直になると、なんだかココロもカラダも軽くなった気がした。
そして、日本初のふんどしセレクトショップの開業やオリジナルふんどし「越中もっこ」を考案もしました。
ふんどしのイイところ
「脱パン宣言」して変わったコト5つ
- 【お通じがよくなり、1週間で2キロも痩せた!】
- これはリンパや血液の流れがよくなったことが理由のようです。
また、フンドシの先輩方からは「むくみも改善した!」というお声も、よくお聞きしますよ。 - 【ビキニラインの黒ずみが気にならなくなった!】
- どうしてもビキニラインの跡が気になって、夏海に行く前などはやたらホワイトニングクリームなども試したこともありましたが、結局、ゴムがなければ跡はつかない!ということに気がつきました。
そういえば、グラビアのモデルさんたちも撮影前の1週間くらい前からはパンツをはかないといいますね。これは本当に納得です。 - 【冷え性が改善した!】
- ふんどしは涼しいから夏にイイと思いがちですが、意外や意外、冬もいいんです。
とても寒がりで、毎年冬はタイツ2枚にハイソックス2枚、おまけにカイロも3つなんて着込み方を当たり前のようにしていましたが、本当は一番下の衣を締め付けないようにして、その上を温かくしていけば体内の循環が良いのでそんなに冷えに悩まされないようです。
夏は涼しく、冬もあったかな「フンドシ」に感謝です! - 【体によくないものに敏感になった!】
- もともと、疲れていても「怠けているのかな?」とか、薬を飲んでも「何が効いたのかな?」と思うような性格で、ずっと体の声に鈍感だったと思います。
ですが、「ふんどし」ライフを始めてからは、いろんな面で体に快適でないモノに気づくようになりました。
今では昔は敬遠していた「布ナプキン」もすすんで使っています。 - 【友だちの和が広がった!】
- 「ふんどし」というキーワード。確かに最初はドキッとするけれど、その4つの音は意外にも心の扉をオープンにするカギ。
初対面でも「そういえば…」という切り出しで、とても個人的な話や深い話に展開していくことがあります。
単に、友達の輪が広がっていくだけでなく、「和」をもって広がっていく感じがとても気持ちいいです。



