昨年の11月
今にも車にひかれそうな様子で
突如、オランダ通りに現れた
ドンくさい迷いネコの「キナコ」は
(はじめて現れた日のキナコ)
あれからオランダ通りの
ご近所のお家に迎えられ
窓の外を眺めながら、今日も幸せに暮らしています。
初めて会ったときは
不安そうな表情だったキナコも、
今では温かい家族に囲まれて
毎日おいしいご飯を食べて どんどん大きくなっています。
ああ、なんて幸せな「キナコ」
そんな幸せな猫が
今月オランダ通りでまた1匹、誕生しました。
その名前は 「ニョーン」!
拾い主のご主人が
「お前は住宅ニョーンも払えないだろう?」
といったことが名前の由来だそうです。